25 三角形と面積
【問30】 下の図のような平面図形がある。
  三角形ABCはAB=ACの直角二等辺三角形で,点Dは辺AC上にあり,点Fは線分ABの延長線上にある。
 点Eは直線DFと辺BCとの交点である。さらに, CD=BF>0とする。
 三角形DECの面積をS,三角形BFEの面積をTとするとき,次の記述のうち確実に言えるのはどれか。【H25裁判所18】


1 S−Tはいつも正で,その値はCD =BFの値だけに依存する。
2 S−Tはいつも正で,その値はCD =BFとAB=ACの両方の値に依存する。
3 S−Tはいつも負で,その値はCD =BFの値だけに依存する。
4 S−Tはいつも負で,その値はCD=BFとAB=ACの両方の値に依存する。
5 S−Tは正にも負にもなり,その値はCD =BFとAB=ACの両方の値に依存する。

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