No.42 操作の手順 28BH7_2 【KW】硬貨 偽物 天秤 【問】 同じ形・大きさの硬貨が500枚ある。この中に1枚だけ他と比べて重量の軽い偽物が混じっているとき,正確に重量を比較することができる上皿天秤1台を使って,確実に偽物を見つけ出すためには,最少で何回この天秤を使えばよいか。ただし,偶然見つかった場合は最低回数にしないものとする。(裁事2007)280Q87' 1 5回 2 6回 3 7回 4 8回 5 9回 【答】2 【解説】 500を3分し,@167,167,166枚に分け,167枚同士を量る。 どちらかが軽いならば軽い方を3分して量る。同じならば,残りを量る。 次は,A56,56,55,同様にB19,19,18,C6,6,7,D2,2,3,E1,1,1で軽い硬貨を特定できる。 |