No | 質 問 | ボタン | 解 答 | 備 考 |
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1 | 発明とは何を利用した技術的思想の創作ですか | 自然法則 | 2条 | |
2 | 特許制度は何の代償として独占権が付与されるのですか。 | 発明の公開 | 1条 | |
3 | 特許出願書類は発明の内容が詳細に記載されていることから技術文献としての性格がありますが,もう一つは何としての性格ですか。 | 権利書 | 70条 | |
4 | 特許の妥当性は,発明の内容に加え,何を考慮して評価されますか。 | 出願日 | 29条,39条 | |
5 | 特許制度は,同じ発明であれば先に出願した者が特許を受けることができる先願制度を採用していますが,同じ発明かどうかの判断は,出願書類の何に基づいて判断されますか。 | 特許請求の範囲 | 39条 | |
6 | 真正の発明者でない者が他人の発明を無断で発明者と称してした出願は,拒絶理由及び無効審判の対象となりますが何出願と言われていますか。 | 冒認出願 | 49条7号 | |
7 | 明細書等の補正は,出願当初の範囲内に限定されるなど内容的制限がありますが,他にはどのような制限がありますか。 | 時期的制限 | 17条の2 | |
8 | 拒絶査定不服審判の審決に不服がある場合,誰を被告として,どこに審決の取消しを訴えますか。 | 特許庁長官を被告として知財高裁 | 178条179条 | |
9 | 無効審判の審理方式は口頭審理ですが,拒絶査定不服審判の審理方式は何ですか。 | 書面審理 | 145条 |