00 名所江戸百景 絵をClickで大きな絵(別窓) |
「名所江戸百景」は,歌川広重(初代)が安政3(1856)年から5年にかけて制作した連作浮世絵名所絵です 広重の人生の集大成ともいえる作品で,118図と弟子による作品も含めた全120図で構成されています この作品は,春夏秋冬の季節に分けられ,当時有名だった江戸や近郊の名所や景観の優れた場所などの風景に,行事や人々の暮らしを重ねて,広重ならではの描写となっています 出版者:魚栄 出版年月日:安政3(1856) https://ndlsearch.ndl.go.jp/imagebank/theme/meishoedo100 『名所江戸百景』 . 国立国会図書館サーチ NDLイメージバンク 【目録】リンク 惣計百十八景 春1:20点 春2:22点 夏:31点(30) 秋:26点 冬:20点 現代の2月〜4月が春 5月〜7月が夏 8月〜10月が秋 11月〜1月が冬 |