源氏香の図
15 蓬生(よもぎう)1,2,3-4-5
<光源氏が須磨へ蟄居してから帰京後までの話>
★ 末摘花の邸内に入る
たづ年ても 王連こそとハめ 道も奈く ふ可起よもぎが 毛登のこころを
【翻刻】
尋ねても 我こそ訪はめ 道もなく 深き蓬の もとの心を
大きい画像(別窓)
[戻る]
【ホーム】
前:14澪標
次:16関屋
源氏香TOP