問と解説:判断推理  前回 次回  【戻る】  【数的ホーム】 
 No.134 数量推理  29HS6_6  【KW】 じゃんけん 3人 5回 ボール  
【問】
  A,B,Cの3人がじゃんけんを5回した。じゃんけん1回ごとに勝つた人が自分の持っているボールと同じ個数のボールを,負けた2人それぞれからもらった。今,次のア〜オのことがわかっているとき,確実にいえるのはどれか。【地上27年度】187_3**

ア じゃんけんはいずれの回も1度で1人の勝者が決まった。
イ Aは1回目と2回目のじゃんけんに勝った。
ウ Bは,3回目と4回目のじゃんけんに勝った。
エ Cは,5回目のじゃんけんに勝ちAとBが持っていたすべてのボールをもらい,Cの持っていたボールの個数は486個になった。
オ じゃんけんに負けた人は,常に勝った人の持っているボールの個数以上のボールを持っていた。

1 Aが1回目のじゃんけんの前に持っていたボールの例数は338個である。
2 Bが1回目のじゃんけんの前に持っていたボールの個数は122個である。
3 Cが1回目のじゃんけんの前に持っていたボールの個数は312個である。
4 Aが2回目のじゃんけんの前に持っていたボールの偶数は96個である。
5 Bが2回目のじゃんけんの前に持っていたボールの個数は78個である。

【答】 2  
【解説】 ヒント
 
現在の持ち点の1/3が前回の持ち点,同じ点数を他の2人からもらう  
H30.8.13/H30.11.1
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