問と解説:数的推理  【戻る】  【数的ホーム】 
No.213 平面分割  29SS1J_7  【KW】 平面上 平行でない 直線 分ける  
【問】  平面上にそれぞれ平行でない9本の直線があり,3本以上のどの直線も1点で交わらないとき,これらの直線によって平面はいくつに分けられるか。【地上14年度】104_8** k
1 31 個  
2 35 個  
3 37 個 
4 39 個 
5 46 個  

【答】 5 
【解説】
【変更点】:7本⇒9本
  1本から絵を描いて順番に検討し,その増加の傾向を推定する。
1本では2で,その後は,4,7,11,16,22,29,37となる。
これは,1本増えるごとにその時の本数分増える関係にある。
【補足】これは階差数列でその差は1,2,3,4,5・・・と単純に増えている
一般式はn本のとき,分割数=n(n+1)÷2+1で表される。 n=7では7×8÷2+1=29 
H30.3.14
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