問と解説:数的推理    【戻る】  【数的ホーム】 
No.82 最小公倍数  29BS10_2  【KW】バス停 始発 同時 正午  
【問】  午前6時15分にあるバス停からA行き,B行き,C行きの始発バスが3台同時に出発した。A行きが8分おきに,B行きが12分おきに,C行きが20分おきに出発するとき,2台のバスがこのバス停を同時に出発するのは正午までに何回あるか。(p.126_P57)
1 20回  
2 21回  
3 22回  
4 23回  
5 24回

【答】 2
【解説】
  【類題】:Q95
  正午までの時間で6時15分は除かれ,2台のバスが同時だから3台は除かれる。
 2台それぞれの最小公倍数が正午までの345分に何回あるか計算し,3台同時をそれぞれから除く。
 3台同時は,最小公倍数120が2回あるから,2台同時のみを計算。
 8と12は24分で12回,8と20は40分で6回,12と20は60分で3回 合計すると,12+6+3=21
H29.9.10/H29.9.13 
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