江戸文化
《御符内流行名物案内》
:#13gin あんじん丁(安針町) 銀蔵 ※金婦羅あるいは銀婦羅料理か?
#04重のし
#23う奈ぎめし
#31めうがや
※ 現在:中央区日本橋室町一丁目・日本橋本町一丁目 日本橋北神田浜町
具材・油・衣にこだわった「金ぷら(金麩羅)」と「銀ぷら(銀麩羅)」は,江戸時代末期の江戸両国柳橋の深川亭文吉が考案者で,「金ぷら」は小麦粉(更科そば粉で衣を作って卵黄を溶き混ぜて金色に似せたという説もある)をゆるくといた衣に玉子の卵黄だけを使い,「銀ぷら」は卵白(卵の白身)を加えたもの
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