江戸自慢三十六興  
13:目黒不動餅花
   (めぐろふどうもちばな)
池上本門寺会式
  絵のクリックで大きな絵(別窓)


【目録】13 目黒不動餅花

 目黒不動とは泰叡山瀧泉寺という天台宗寺院の不動堂のことで,江戸近郊における有数の参詣行楽地となり,門前町も賑わい,富くじの販売も行われていた
 餅花は,木の枝(主に柳)に餅や団子を小さく丸めて付けた伝統的な飾り物
 左下に描かれているのが餅花
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