江戸自慢三十六興
36:浅草年之市
(浅草歳の市:あさくさとしのいち)
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【目録】36 金竜山の年乃市
(金竜山の歳の市)
今なお続く浅草の歳の市を描いた錦絵
12月になると江戸のあちらこちらに,正月を迎えるための注連飾り(しめかざり)や神棚,羽子板,さらには食材まで,ありとあらゆる正月用品を売る市が開かれていました
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