知財検定 第38回(2021/3/7実施) 2級学科
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問2
特許
ア〜エを比較して,特許出願の願書に添付した明細書,特許請求の範囲又は図面の補正に関して,最も不適切と考えられるものはどれか。
選択肢 ア 最後の拒絶理由通知を受けた場合には,特許請求の範囲に関しては請求項の削除等を目的とした所定の補正しかすることができない。
イ 最初の拒絶理由通知を受ける前においては,願書に最初に添付した明細書,特許請求の範囲又は図面に記載した事項の範囲内で明細書の補正をすることができる。
ウ 補正が認められると,補正をした内容は出願時に遡って効力を生じる。
エ 最後の拒絶理由通知を受けた場合には,当該拒絶理由通知を受けた時の明細書,特許請求の範囲又は図面に記載した事項の範囲内に限り明細書の補正をすることができる。



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R4.10.19