問と解説:
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No.1397
特許法
【問】
特許権に基づく損害賠償請求を行う場合,請求人は相手方の故意又は過失を立証しなければならない。
【解説】 【×】
知的財産の権利侵害を証明することは困難な場合が多く,負担を軽減するため推定規定を設けている。
参考
553
(過失の推定)
第百三条
他人の特許権又は専用実施権を侵害した者は,その侵害の行為について
過失があつたものと推定する
。
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