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No.2637 著作権法
【問】 上級 R1_3
  公表された著作物は,いかなる場合であっても,点字により複製することが許されている。

【解説】  【○】 
  障害者を対象とした著作物の利用については,需要が少ないこともあり,著作権者に断りなく利用することができる。

(視覚障害者等のための複製等)
第三十七条 公表された著作物は,点字により複製することができる。
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R1.11.10