知財検定の試験問題です 
第41回 (2022/3/13実施) 2級学科  【前】 【次】 【ホーム】 
問34
著作
ア〜エを比較して,著作権等の侵害に関して,最も不適切と考えられるものはどれか。
選択肢 ア 法人の従業者が,その法人の業務に関し著作権を侵害した場合,行為者が罰されるほか,その法人に対して罰金刑が科されることがある。
イ 著作権を侵害した者は,その侵害行為について過失があったものと推定される。
ウ 著作権又は著作者人格権を侵害した者は,刑事罰の適用を受ける場合がある。
エ 共同著作物の著作権者は,他の著作権者の同意を得ずに,差止請求をすることができる。



【ホーム】  【戻る】   一覧表
R4.6.2