知財検定の試験問題を見てみましょう
第41回 (2022/3/13実施) 3級学科  【前問】 【次問】 【ホーム】
問8
商標
ア〜ウを比較して,商標法における審判に関して,最も適切と考えられるものはどれか。
選択肢 ア 拒絶査定を受けた者は,その査定に不服があるときは,拒絶査定不服審判を請求することができる。
イ 何人も商標登録無効審判を請求することができるが,登録異議の申立ては,利害関係人のみに限られる。
ウ 不使用取消審判が請求された場合であっても,継続して3年以上日本国内において商標権者,専用使用権者又は質権者のいずれかが各指定商品についての登録商標の使用をしているときには,その指定商品に係る商標登録は取り消されない。



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R4.4.15