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No.2594 商標法
【問】 中級 R1_26
  商標権を侵害する旨の警告を受けた者は,いつでも登録異議の申立てをすることができる。

【解説】  【×】 
  異議申立は公衆審査の意味合いが強く何人もできるが,その申立て期間は公報発行の日から2月以内であり,その後の対応は,必要なら無効審判を請求することとなる。
参考: Q875

(登録異議の申立て)
第四十三条の二  何人も,商標掲載公報の発行の日から二月以内に限り,特許庁長官に,商標登録が次の各号のいずれかに該当することを理由として登録異議の申立てをすることができる。この場合において,二以上の指定商品又は指定役務に係る商標登録については,指定商品又は指定役務ごとに登録異議の申立てをすることができる
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R1.10.22