No.2884 商標法 【問】 中級 34_5 商標登録出願に係る指定商品が,他人の商標登録に係る指定商品と非類似の場合には,当該他人の商標の存在を理由に,当該商標登録出願が拒絶される場合はない。 【解説】 【×】 著名な商品名は,登録の有無に係らず,たとえ指定商品が類似しなくても,混同を生じることがあれば拒絶される場合がある。 参考: Q2558 (商標登録を受けることができない商標) 第四条 次に掲げる商標については,前条の規定にかかわらず,商標登録を受けることができない。 十五 他人の業務に係る商品又は役務と混同を生ずるおそれがある商標(第十号から前号までに掲げるものを除く。) |
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