No.5913 意匠法 知財検定2g 【問】 48_2g10_2 Dタームとは,日本意匠分類を更に細分化したもの,又は物品の分野を超えた横断的な調査を可能とするものである。 【解説】 【○】 特許の場合は,Fターム検索が文献調査に利用されているように,意匠についてはDターム検索が利用される。 これは,意匠分類の展開及び分類観点以外の原理,観点によって構築するサーチ用の検索記号で,意匠の形状等の特徴を多観点で記号化し,審査資料を意匠分類とは異なった概念で区分けしている。 参考:Q1445 |
R6.12.12