知財検定の試験問題を見てみましょう   【問19】 【次】 【ホーム】
第40回 (2021/11/7実施) 2級学科
問20
知財
ア〜エを比較して,知的財産権の侵害に関して,最も不適切と考えられるものはどれか。
選択肢 ア 実用新案権者は,実用新案技術評価書を提示して警告した後でなければ,権利行使をすることができない。
イ 特許権の全範囲に専用実施権を設定した場合でも,特許権者は侵害者に対して差止請求をすることができる。
ウ 関連意匠に係る意匠権者は,当該関連意匠の侵害者に対して権利行使をすることができる。
エ 商標権を侵害する旨の警告を受けた者は,当該警告を受けた日から起算して3カ月以内に限り,不使用取消審判の請求をすることができる。



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R4.2.9