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第40回 (2021/11/7実施) 2級学科
問21
特許
ア〜エを比較して,日本語でした特許出願に係る特許請求の範囲,明細書の補正に関して,最も不適切と考えられるものはどれか。
選択肢 ア 最後の拒絶理由の通知がされた際には,特許請求の範囲については請求項の削除等,特定の目的の補正しかすることができない。
イ 補正が認められると,補正をした内容は手続補正書を提出した時から効力を生じる。
ウ 最後の拒絶理由の通知がされた後でも,特許請求の範囲以外の書類について補正をすることができる。
エ 願書に最初に添付した明細書,特許請求の範囲又は図面に記載されていない事項を追加する補正をした特許出願が特許されている場合には,そのことを理由として特許無効審判の請求をすることができる。



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R4.2.9