知財検定  第40回(2021/11/7実施)2級実技 
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問22
調査
化学繊維メーカーX社の知的財産部の部員甲は,新たな化学繊維を開発するにあたり,M&Aによりシナジー効果を生み出す可能性の高い企業の買収を検討するために,IPランドスケープを実施している。ア〜エを比較して,この場合のIPランドスケープとして,最も適切と考えられるものはどれか。
選択肢 ア 自社及び買収候補企業のそれぞれについて,縦軸に侵害発見性の高い順に技術を並べ,横軸にそれぞれの技術についての特許出願件数をとった図を作成して検討する。
イ 自社及び買収候補企業のそれぞれについて,縦軸に特許請求の範囲に係る請求項の数をとり,横軸にそれぞれの数についての特許出願件数をとった図を作成して検討する。
ウ 自社及び買収候補企業のそれぞれについて,縦軸にマーケットにおける技術評価の高い順に技術を並べ,横軸にそれぞれの技術についての特許出願件数をとった図を作成して検討する。
エ 自社及び買収候補企業のそれぞれについて,縦軸に過去20年の西暦年をとり,横軸にそれぞれの年についての特許出願件数をとった図を作成して検討する。



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R4.2.16/8.1