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第40回 (2021/11/7実施) 実技3級   【問15】
問16
特許
化粧品メーカーX社は,自社の特許製品と類似する化粧品Aが同業他社であるY社から販売されているとの情報を得た。そのため,X社はY社に対して,特許権を侵害している旨の警告書を送付した。ア〜ウを比較して,警告書を送付する目的に関して,最も不適切と考えられるものはどれか。
選択肢 ア Y社による化粧品Aの販売を停止させる目的
イ ライセンス契約の交渉をする目的
ウ 警告書による警告が侵害訴訟を提起するための要件なので,侵害訴訟を提起する目的



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R4.2.19