知財検定 第42回(2022/7/10実施) 2級学科
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問9
特許
ア〜エを比較して,拒絶理由通知を受けた特許出願人の対応として,最も不適切と考えられるものはどれか。
選択肢 ア 発明の進歩性を有していないという拒絶理由通知を受けたため,意匠登録出願に出願変更する。
イ 拒絶理由通知は,意見書を提出する機会を与えるための通知であるため,特許出願人は応答に際して,必ず意見書を提出しなければならない。
ウ 審査官が特許出願に係る発明の技術内容を誤って解釈したと思われるため,補正をすることなく,審査官の誤解を解消するために意見書のみを提出する。
エ 複数の請求項の一部について拒絶理由が通知されたため,その一部の請求項について出願を分割して新たな特許出願とする。



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R4.8.15