知財検定 第38回(2021/3/7実施) 2級学科
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問16
著作
ア〜エを比較して,著作者人格権に関して,最も不適切と考えられるものはどれか。
選択肢 ア 著作者名の表示は,一定の条件のもとで省略することができる場合がある。
イ 著作者は,既に自らが公表した著作物についても,その著作物について公表権を有する。
ウ 著作者の死後,著作者人格権は相続されない。
エ 著作者は,著作物を公衆に提示する際に,著作者名を実名又は変名で表示するだけでなく,著作者名を表示しないことを決定できる氏名表示権を有する。



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R4.11.1