知財検定 第38回(2021/3/7実施) 2級学科
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問17
意匠
ア〜エを比較して,意匠権に関して,最も不適切と考えられるものはどれか。
選択肢 ア 意匠の実施に該当する行為は意匠法に規定されており,意匠に係る物品を製造する行為はこれに含まれる。
イ 他人の特許権と,意匠権のうち登録意匠に係る部分とが抵触していても,特許発明又は登録意匠の実施は制限されない。
ウ 意匠の類否判断は,需要者の視覚を通じて起こさせる美感に基づいて行うものとする旨が意匠法に規定されている。
エ 試験又は研究を目的とする登録意匠の実施には,意匠権の効力は及ばない。



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R4.11.1