知財検定の試験問題です 
第39回 (2021/7/11実施) 2級学科  【前】 【次】 【ホーム】 【更新】
問38
意匠
ア〜エを比較して,意匠権に関して,最も適切と考えられるものはどれか。
選択肢 ア 意匠登録出願の日前にその意匠に係る製品の販売をしていた第三者に対しても,意匠権の効力は及ぶ。
イ 自己の登録意匠の類似範囲と意匠登録出願前の他人の登録意匠の類似範囲が重なる場合でも,自己の登録意匠に類似する意匠の実施は制限されない。
ウ 意匠権の効力は,物品が類似で形態が類似する範囲には及ばない。
エ 意匠登録出願と特許出願とは先後願が判断されないため,同一の製品について意匠権と特許権が発生することがある。



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R4.6.21