知財検定の試験問題を見てみましょう   【問37】 【次】 【ホーム】 
第40回 (2021/11/7実施) 2級学科
問38
意匠
ア〜エを比較して,意匠登録出願に関して,最も適切と考えられるものはどれか。
選択肢 ア 秘密意匠の請求は,意匠登録出願と同時にする場合に限られる。
イ 拒絶査定を受けた場合,拒絶査定の謄本送達日から6カ月以内に拒絶査定不服審判を請求することができる。
ウ 新規性のない意匠は登録を受けられないが,自己の行為に起因して意匠が公知となった場合に,意匠登録を受けることができる場合がある。
エ 法人の従業者が職務として意匠を創作した場合は,意匠登録を受ける権利は法人に発生し,創作者は法人となる。



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R4.2.13