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第40回 (2021/11/7実施) 2級学科
問40
特許
ア〜エを比較して,パリ条約による優先権に関して,最も不適切と考えられるものはどれか。
選択肢 ア 日本に特許出願した後に外国に特許出願する場合には,パリ条約による優先権を主張しなければならない。
イ 一の外国出願について,パリ条約による優先権を主張する場合,日本にされた複数の特許出願を優先権の主張の基礎出願とすることができる。
ウ 日本にした特許出願に基づいて,ある国にパリ条約による優先権の主張をして特許出願した後,他の国にもパリ条約による優先権の主張をして特許出願をすることができる。
エ 日本にした最初の特許出願に基づいて,その出願日から12カ月以内である場合に限り,日本以外の外国に特許出願をする際にパリ条約による優先権の主張をすることができる。



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R4.2.14