知財検定の試験問題です 
第41回 (2022/3/13実施) 2級学科  【前】 【次】 【ホーム】 
問6
条約
ア〜エを比較して,パリ条約に関して,最も適切と考えられるものはどれか。
選択肢 ア パリ条約の同盟国の国民が工業所有権を享有するためには,保護が請求される国に住所又は営業所を有することが条件とされる。
イ パリ条約に規定される優先権の優先期間は,商標については意匠と同じく6カ月である。
ウ 他の同盟国にした複数の特許出願に基づいて優先権を主張して特許出願をすることはできない。
エ パリ条約の同盟国の国民が各同盟国においてした特許出願は,他の同盟国において同一の発明について取得した特許に従属する。



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R4.5.7