知財検定の試験問題です 
第41回 (2022/3/13実施) 2級学科  【前】 【次】 【ホーム】 
問29
知財
ア〜エを比較して,技術の権利化に関して,最も不適切と考えられるものはどれか。
選択肢 ア 特許出願に関連する先行文献の特許庁への情報提供は,利害関係人に限られず,何人であってもすることができる。
イ 事業の障害となる他社の特許出願を発見したら,権利化を阻止できる可能性は低くても,関連する先行文献を特許庁へ情報提供しなければならない。
ウ 情報提供や閲覧請求を受けた特許出願は,他社が事業化する可能性のある技術なので,他社の動向を監視することが大事である。
エ 特許庁への情報提供は,書類の提出によって行うことに限定されている。



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R4.6.2