知財検定 第42回(2022/7/10実施) 2級学科
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問24
特許
ア〜エを比較して,特許権の存続期間に関して,最も適切と考えられるものはどれか。
選択肢 ア 国内優先権の主張を伴う特許出願に係る特許権の存続期間は,当該特許出願の出願日から20年をもって終了する。
イ 特許権の存続期間は,当該特許権の設定の登録が,出願審査の請求があった日から起算して3年を経過した日以後にされたときに限り,延長登録の出願により延長することができる。
ウ 特許権の存続期間は,特許料の減免又は猶予がされたことを理由に短縮されることがある。
エ 特許権の存続期間は,医薬品等の特定分野の特許権に限り,3年を限度に延長登録の出願をすることができる。



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