問と解説: 前回  次回  【ホーム】  更新
No.5587 特許法  知財検定2g
【問】  46_2g27_4
  国内優先権の主張を伴う特許出願に係る特許権の存続期間は,先の出願の日から20年をもって終了する。

【解説】  【×】
  優先権主張を伴う出願は,出願日が遡及するわけではないので,現実の出願日が基準となり,その出願日から20年である。
  参考:Q1072

(存続期間)
第六十七条  特許権の存続期間は,特許出願の日から二十年をもつて終了する。
【ホーム】   <リスト>
R6.1.29