問と解説：
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No.5667
著作権法
知財検定2g
【問】
47_2g5_3
プログラムの著作物の改変により，著作者の同一性保持権を侵害することはない。
【解説】 【×】
プログラムの著作物には創作した著作者の権利があり，プログラムを他の機器で動作するように改変することは，著作者が有する同一性保持権を侵害することがある。
参考：
Ｑ1476
（翻訳権，翻案権等）
第二十七条
著作者は，その著作物を翻訳し，編曲し，若しくは変形し，又は脚色し，映画化し，
その他翻案する権利を専有する
。
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