知財検定 第38回(2021/3/7実施) 2級学科
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問9
種苗
ア〜エを比較して,種苗法に基づく品種登録に関して,最も不適切と考えられるものはどれか。
選択肢 ア 種苗法の目的は,品種の育成の振興を図り,農林水産業の発展に寄与することである。
イ 品種登録出願が拒絶された場合,拒絶査定不服審判を請求することができる。
ウ 出願品種の種苗が,日本国内において品種登録出願の日前に,業として譲渡されていた場合には,品種登録を受けることができない場合がある。
エ 育成者権の存続期間は,品種登録の日から25年(永年性植物にあっては30年)である。



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R4.10.21