知財検定の試験問題です 
第39回 (2021/7/11実施) 2級学科  【前】 【次】 【ホーム】 
問24
著作
ア〜エを比較して,著作権の制限に関して,最も不適切と考えられるものはどれか。
選択肢 ア 私的使用目的で作成された複製物は,当該目的以外の目的のためであっても,公衆へ提示することができる。
イ 私的使用目的であれば,著作物の複製のみならず翻訳,翻案も自由に行うことができる。
ウ いわゆる「写り込み」に係る権利制限規定の対象となる行為には,伝達行為が含まれる。
エ 違法にアップロードされている言語の著作物を私的使用目的でダウンロードした場合,刑事罰の対象となることがある。



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R4.6.16