知財検定 第42回(2022/7/10実施) 2級学科
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問6
特許
ア〜エを比較して,特許法における新規性に関して,最も不適切と考えられるものはどれか。
選択肢 ア 特許を受ける権利を有する者が,特許出願前に日本国内の学術講演会で発表した発明は,新規性を有しない。
イ 特許出願に係る発明は,特許出願後,出願公開前に外国において頒布された刊行物に記載された発明に対して新規性を有する。
ウ 特許出願前に外国のみにおいて電気通信回線を通じて公衆に利用可能となった発明は,新規性を有する。
エ 特許出願前に外国のみにおいて公然実施された発明は,新規性を有しない。



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R4.8.11