知財検定 第42回(2022/7/10実施) 2級学科
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問12
特許
ア〜エを比較して,著作権等の侵害に関して,最も適切と考えられるものはどれか。
選択肢 ア 著作権が侵害された場合,著作権者は,侵害者に対して,差止請求をすることはできるが損害賠償請求をすることはできない。
イ 著作権の侵害に備えて,著作権登録制度を利用して第一発行年月日を登録しておくことにより,その日に最初の発行があったものとの推定を受けることができる。
ウ 原著作物に依拠せずに類似の著作物を作成した場合でも,著作権の侵害となる。
エ 著作者の同意を得ずに著作物を公表する行為は,著作隣接権の侵害となる。



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R4.8.15