知財検定 第42回(2022/7/10実施) 2級学科
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問14
商標
ア〜エを比較して,商標登録出願の審査に関して,最も不適切と考えられるものはどれか。
選択肢 ア 極めて簡単で,かつ,ありふれた標章のみからなる商標であっても,一定の条件の下に識別力が備わったとして商標登録されることがある。
イ 指定商品との関係で識別力を有しない商標であっても,他の文字や図形と組み合わせることで,識別力を有し,商標登録されることがある。
ウ 需要者が何人かの業務に係る商品であることを認識できない商標であっても,商標登録されることがある。
エ 同業者間で普通に使用されるようになり,他人の商品等と区別できない商標は,商標登録されることはない。



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R4.8.16