知財検定 第42回(2022/7/10実施) 2級学科
  【前】 【次】 【ホーム】  検定all2G 
問29
著作
ア〜エを比較して,著作者人格権に関して,最も適切と考えられるものはどれか。
選択肢 ア 著作者は著作物の公表の可否と公表の時期等を決定することができるが,いかなる場合であっても,公表に同意したと推定される場合はない。
イ 二次的著作物の利用にあたって,原著作物の著作者の氏名を表示する必要はない。
ウ 著作権を譲渡しても,著作者人格権を放棄したものとはみなされない。
エ 著作者人格権が侵害された場合,著作者は侵害の停止を請求することができるが,侵害の予防を請求することはできない。



【ホーム】   一覧表
R4.9.1