知財検定 第42回(2022/7/10実施) 2級学科
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問39
特許
ア〜エを比較して,特許出願を行うことによる企業経営上のメリットに関して,最も不適切と考えられるものはどれか。
選択肢 ア 特許権が得られれば,他社とクロスライセンスをすることによって,事業活動の自由を確保することができる場合がある。
イ 特許出願が公開されれば,登録前の行為であっても特許権の侵害として損害賠償を請求することができる。
ウ 特許権が得られれば,自社の技術力を広くアピールすることができる場合がある。
エ 特許権が得られれば,先願主義の下,同一発明に係る特許権を他社が取得することを防止することができる。



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R4.9.11