知財検定 第42回(2022/7/10実施) 2級学科
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問40
特許
ア〜エを比較して,特許法に規定する国内優先権に関して,最も適切と考えられるものはどれか。
選択肢 ア 国内優先権主張の基礎となる先の出願は,その出願の日から1年経過後に,取り下げたものとみなされる。
イ 先の出願の日から1年以内であれば,先の出願について放棄された後であっても,その出願に基づいて国内優先権を主張することができる。
ウ 先の出願の日から1年以内であっても,先の出願について出願公開請求をした後は,その出願に基づいて国内優先権を主張することはできない。
エ 先の出願の日から1年以内であっても,意匠登録出願を先の出願として国内優先権を主張することはできない。



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R4.9.11