知財検定の試験問題です 
第41回 (2022/3/13実施) 2級学科  【前】 【次】 【ホーム】 
問14
著作
ア〜エを比較して,著作隣接権に関して,最も適切と考えられるものはどれか。
選択肢 ア 有線放送事業者が有する著作隣接権の存続期間は,その有線放送が行われた日の属する年の翌年から起算して50年を経過した時に満了となる。
イ 放送事業者は,その放送の公衆への放送に際し,氏名表示権を有する。
ウ 実演家は,自己の実演について公表権を有する。
エ レコード製作者が有する著作隣接権の存続期間は,その音が最初に公表された時から始まる。



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R4.5.19