知財検定 第42回(2022/7/10実施) 2級学科
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問18
意匠
ア〜エを比較して,意匠法に規定されている制度に関して,最も適切と考えられるものはどれか。
選択肢 ア 動的意匠制度とは,外部からの力によってのみ物品の形状が変化する場合において,その変化の前後にわたる意匠について登録できる制度である。
イ 秘密意匠制度とは,意匠権の設定の登録の日から1年以内の期間を指定して,その期間その意匠を秘密にすることを請求することができる制度である。
ウ 組物の意匠制度とは,全体として統一がある場合には,同時に使用されない物品であっても一意匠として登録できる制度である。
エ 部分意匠制度とは,物品の部分が独立して取引の対象とならない場合であっても,当該物品の部分について,意匠登録できる制度である。



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R4.8.24